川崎市議会 2005-06-27 平成17年 第2回定例会-06月27日-05号
次に、不合格者が多く出たために、この春、このままでは中学浪人が生まれることが予想され、県教委は2次募集で、急遽定時制課程で100名の増員を行いました。そのうち川崎市立高校4校の定時制で、1学級定員――定時制は35人なんですが、それを急遽40人に変更して、合計40人をふやしたわけであります。定時制教育に影響が出たのではないでしょうか、お伺いいたします。
次に、不合格者が多く出たために、この春、このままでは中学浪人が生まれることが予想され、県教委は2次募集で、急遽定時制課程で100名の増員を行いました。そのうち川崎市立高校4校の定時制で、1学級定員――定時制は35人なんですが、それを急遽40人に変更して、合計40人をふやしたわけであります。定時制教育に影響が出たのではないでしょうか、お伺いいたします。
昨日は高校の入試結果が発表されたようですが、実は中学浪人を余儀なくされた私にとって、中学校で行われている授業の内容は最大の懸案事項の一つです。 もちろん、子供たちの興味や関心を上手に引き出している授業もたくさん見受けられます。けれども、目の前の通り一遍の授業が、なぜつまらないのかを比較するすべもないままに、顔を伏せている生徒の姿には胸が痛む思いです。
こういう部分も、中途退学者であるとかあるいは中学浪人であるとか、この忙しい時代の中で対応せざるを得ないのではないだろうか。そのことを仙台市はぼちぼち取り組んでもいいのではないかということを再三訴え申し上げてきました。ある教育長からは直ちにやりたいという御返事をいただきましたけれども、いまだに何らうんともすんともないわけであります。
こうした実情に即し本市では事前の指導を十分にすることによって,いわゆる中学浪人が出ないような進路指導を進めるように指導いたしているところでございます。 次に,調査書の観点別学習状況の評価の客観性についての御質問がございました。
現在の中学校における進路指導では、中学浪人を出さず、効率よく高校へ子どもを送り込むということはできても、子どもの意欲やこれから伸びようとする芽をつんでしまうことになるのではないかと心配になるのです。全国的な問題として高校生の中途退学者が増加していると聞いておりますが、せっかく入学した学校から去っていかなければならなかった子どもたちの気持ちはいかばかりでしょうか。
急速な人口増加によって全国一の受験競争率の高いところになって中学浪人が生まれた。こういうことが仙台市に問題になっております。 市民にとって、住みやすい、暮らしやすい、働きやすい都市こそ最もいい都市であり、若者が生活しやすい都市であります。
特に、高校入試において、中学浪人を出さないために、受験者が希望する学校の偏差値に達しない場合は、受験校を変更させるような進路指導を現在行われているわけであります。このことは、偏差値により実質的な学校のランク付を行われていると、このことを意味していると思うんです。そうなればですよ、中学校3年間の中学教育とは何だったのかと、こうならざるを得ないんです。
教科書が大変難しく詰め込んでスピードが上がっているということと,学校に──高等学校に入れなかったら本当に大変だという焦りが子供たちを学校嫌いにしてしまったり,非行に走らせる大きな原因の一つになっておりますけれども,来年は一体中学浪人が依然として出るのか,出ないのか,高等学校の1クラスの定員は何人になるのか,見通しをぜひ教えていただきたいと思います。
稲毛海岸の埋め立て約620万坪を750億円で埋め立てを計画し,漁民に対して漁業補償として約10億円以上を組合長,当時の市議羽田直政氏に支払ったこと,私が小仲台中のPTA会長をしていた当時,2,000人もの中学浪人が出るということで,校長会会長の石渡さんが宮内市長に頼み,教育長も宮内市長さんに頼みましたが,市長さんは,戦災学校である小・中学校復興のために今市立学校をつくることはできない。
すなわち,教育委員会会議規則,事務決裁規則の改悪,授業時間の画一的押しつけ,日の丸・君が代などの強制,中学浪人問題の放置等であります。特に,高校進学にかかわる問題については,広島市は県平均を大きく下回り,いまだに大きな影響を残しております。 したがって,任命に反対するものであります。 ○議長(瀬川吉郎君) 22番山口氏康君。 ◆22番(山口氏康君) 議長,僕は意見は述べません。反対だけです。
広島市は,第二,第三,第四学区が該当をいたしますけれども,近年は,高校に入りたくても入れない,いわゆる中学浪人と言われる生徒が出現をしたり,一方では応募者が定員に満たない,いわゆる定員割れという現象が生まれております。 その中でこの第三学区を見てみますと,安佐北区,安佐南区,東区,安芸区及び安芸郡という広域にわたる学区であります。
2年前,当時の教育長は,間口増はとうてい受け入れられないと断り続けてきたが,道教委が市立高校での2間口増を見込んだ来年度の公立高校適正配置計画を発表したこの時期に至って,これ以上道の要請を断り続けることは,結果として,本市の子弟を中学浪人させることになり,やむを得ず間口増を受け入れざるを得ないと判断し,63年度単年度の臨時応急的措置として,旭丘高校に2間口増を行うことにしたが,明年度以降は道の責任において
実は私もここでちょっと質問についていろいろとちゅうちょしてしまったんですが,今教育長の方からご答弁があった,希望しながらもやむを得ず家事に従事しているという,まあここらの表現は非常に微妙な表現だというふうに私は理解しまして,いわゆる希望しながらもやむを得ずというところは,率直に言ってこれは中学浪人の意味だろうというふうに思うんですね。
1.増加傾向にある中学浪人の解消のため,適切な進路指導に努めるとともに,高校の受け入れ体制の整備促進に遺憾なきを期すること。 また,私学の保護者負担の軽減を図るため,私学への助成を拡充すること。 1.広島アジア競技大会並びに国民体育大会において地元選手の活躍が期待されるが,このためには,選手の育成強化,競技力の向上等各種施策を強力に推進すること。
昨年,公立高校受験結果が発表された時点での,いわゆる中学浪人数は,佐伯区を含め170人余でありました。 ことしは,美鈴が丘高校が開校されますが,第2,第3,第4学区の中学生卒業が激増しますから,昨年を大きく上回るほぼ200人余の中学浪人が出る可能性があります。しかも,それは高校の1クラス47人というむちゃなクラス編成にして,なお200人の中学浪人が出るのであります。
この時期に至って,これ以上道の要請を断り続けることは,結果として本市の子弟を中学浪人させることになり,やむを得ず間口増を受け入れざるを得ないと判断し,12月8日,緊急に市の教育委員会を開催し,ご指摘のとおり,63年度単年度の臨時応急的措置として,旭丘高校に2間口増を行うことにしたのでございます。
すなわち一つは,その改革によって中学浪人などを出さない子供の教育の機会均等が保障できるか。 二つは,すべての子供が基礎的な学力をしっかり身につけられるようになるか。 三つは,子供同士,先生同士の連帯が強まるか。 四つは,父母が学校に親しみを持ち,地域の教育力を培うような改革になるかどうか,これらが改革で目指すべき目標であります。
したがって,中学浪人を最小限に抑えることができる。 受験戦争の激化により中学校教育にひずみが生じることを阻止することができる。 そして,今回,県教委が第4学区を含めて総合選抜制を見直すとされているが,現行制度のどこが問題と指摘されているのか,また,それに対する市教委の考えをお聞かせ願いたい。
すなわち,教育委員会会議規則,事務決裁規則の改悪,中学校英語3時間,授業時間の画一的押しつけ,日の丸・君が代などの強制,中学浪人問題の放置等であります。 このことは,いまだ当市の教育行政に大きな影響を残しております。 したがって,選任に反対するものであります。 ○議長(明星正明君) 以上で討論を終結いたします。 これより採決いたします。
ことしも中学浪人は昨年を大きく上回ることが予想されます。事はまさに重大であります。総合的で抜本的な対応が迫られていますが,どうお考えなのか,現況と同時に具体的な対応策についてお答え願いたいと思います。第4学区への高校建設が急務であるということを重ねて強調しておきます。 第3,旧市内への市立養護学校高等部の設置も市民の非常に強い要望であります。